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ドッグフード 食道炎

ドッグフードにまつわるトラブル&危険性

2016年 王子さま10歳 下僕の枕がお気に入り♪

王子さまのストルバイト対策として、療法食を食べさせることになりました。

そこで振り返ってみた王子さまのフード歴(o´▽`o)

 

最初のころは王子はなにを食べてたんだっけ?

と、記憶を辿ってみて、フードでトラブルがあったことを思い出しました…。

食道炎です。

 

愛犬が食道炎を発症するまで

最初、王子さまはわんちゃんと暮らしている方ならきっと耳にしたことがある超大手のフードを食べていました。

 

どこにでも売っていて手に入りやすいし、

価格もそこそこお手頃だし、

評判も悪くないし!

という理由から選んだフードです。

 

王子の食いつきも悪くなく、たまに吐くことはあるけれど、普通に食べていたので、

とくに銘柄を変えることもなく食べさせていました。

 

ですが、王子が5歳くらいの頃に異変が…ヽ(´Д`)ノ

 

食べて吐く、ということが多くなってきました。

もともと、超!がつくほどの早食いで、

吐いても、吐いたフードをペロッと食べたりして平気だった王子さま。

 

とはいえ、吐くことが多くなってきたことが気になって病院に相談したこともありましたが、

先生
王子くんの様子ならこのままでも平気ですよ。

と言ってもらっていたので、どこか安心していて、

いつも通り、早く食べ過ぎたせいで胃がおっつかなくって吐いているだけだろうと思っていました。

 

けれど、いつの頃からかご飯を出しても食べることを躊躇する事もでてきて…。

どうしても気になって病院でレントゲンを撮ってもらった結果が軽度の食道炎でした。

 

王子は、知らない場所や匂いなどに対する緊張で吐いてしまったり、

早食いすぎて吐いたり(主にコレですが…)、と、

もともと吐くことが多めだったので気づくのが遅くなってしまいました…(´д`、)

 

愛犬が食道炎になった原因

食道炎とは、食道に炎症が起きる病気です。

危険物や刺激物の誤飲・誤食

胃酸の逆流

感染症・病気

など、わんちゃんが食道炎になる原因はほんとうに様々あるそうで、

また、原因によって症状の出方も違うものになってくるため、

軽度な場合から、重度の病気が隠れている可能性もあったり、など、ひと言でいうのは難しいそうです。

 

今回の王子の場合は「逆流性食道炎」という診断でした。

 

一度胃に入ったフードは、胃で消化されるために胃酸に触れます。

そして、その胃酸を含んだフードが逆流して吐いてしまい、

それが続くことにより食道壁が胃酸で荒れるそうです。

 

幸いにも、ごく軽度ですみましたが、

食べることが大好きな王子の、大切な時間をたくさん奪ってしまったと猛反省しました。

下僕

吐いてもケロッとしていて元気な場合は、そのままおうちで様子見でいいのでは、と思います。

けれど、吐くことを繰り返したり、「なんかいつもと違うな」「元気がないな」

という場合には重度の病気の可能性も考えられますので、すぐに病院に連れて行ってあげてくださいね!

 

フードで愛犬にこんな問題が起こる可能性も…

先生
アレルギーなどがないわんちゃんでも、

おなじフードを長い間食べ続けることで、

成分が蓄積されてアレルギーを引き起こすこともあります。

数年サイクルでフードを変えるのも大切なことです。

王子が食道炎と診断されたときの先生の言葉です。

先生はいつも通り、淡々とした様子でサラッと説明されましたが、

一瞬、頭の中が思考停止してしまいました。

 

え、ちょっと待って!

アレルギー!?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

市販されているフードを食べて、アレルギーがない子でもアレルギー体質になるの?

そんなバカな!!ヽ(゚Д゚;)ノ

安全だから市販されて(市販できて)いるんでしょ!?

 

先生に説明をお願いしたのですが、言葉を濁しつつ…、みたいな感じもあったりして、イマイチ分かりづらく、

いつもの歯切れのよい先生らしくなかったお話に少々の疑問を持ってしまい、その説明をもとに調べてみることにしました。

 

そしてわかったことは大まかに3つのことです。

成分の蓄積=フードの添加物の蓄積

わんちゃんは本来は肉食なのに主原料がお肉ではない

問題のあるお肉が使われている

 

んんん???

どういうこと!?

調べていくと、そんな感じが より強まってしまいました…(´・ω・`)?

では、簡単にですが一項目ずつ説明していきたいと思います。

 

添加物の蓄積

フードの加工や保存を目的として使われる調味料、着色料、保存料、酸化防止剤などのことを添加物ということはよく知られていることだと思います。

添加物といえば人工的に作られたもの、というイメージがありますが、自然物が添加物として使用されることもあります。

 

なぜ添加物が使用されるのかといえば、次のような理由があります。

  • わんちゃん好みの味付けにするため
  • 飼い主好みにおいしそうな色合いにするため(わんちゃんは色がわからないので、余計なものはひとつでも少ないほうがいい)
  • パピーやシニアにも食べやすいようにやわらかさを保つため
  • すぐに腐ったりカビたりしないように長期保存ができるようにするため

2007年にアメリカで起きた事故により、日本でも法律が設けられてペットフードの基準が厳しくなったように思いますが、その基準には疑問が残るところがあります。

人用では使用を禁止されている添加物も、ペット用としては使用量の基準はあるものの使用することは禁止されてはいません。

発ガン性のあるものも、いまだ多く使われています。

環境省:ペットフード安全法の概要

環境省:ペットフード安全法の基準規格

 

「ペット用です。人の口に入れないようにして下さい」

などという文を見たことのある飼い主は多いのでは、と思います。

つまり人が食べることができないような物を、大切な愛犬に与えてしまっていることになります。

そして、その危険な添加物が愛犬の体内に蓄積されていく、という結果になってしまうのですね。

 

主原料がお肉ではない

わんちゃんの消化器官は、お肉をベースとした高タンパクの食事に適応しています。

与えられれば何でも食べられる雑食性ではありますが、本来は肉食性です。

祖先であるオオカミとおなじ、お肉をベースとした食事でタンパク質をエネルギーに変換する消化器官を持っていて、穀物類の炭水化物は消化しづらい構造になっています。

さらに、タンパク質は摂りすぎても過剰な分は排出されますが、炭水化物は摂りすぎると脂肪として蓄えられるので肥満の原因にもなります。

それなのに、どうして穀物類が使われるのか、といえば、穀物類は安くて手に入りやすくて加工しやすいからなのです。

メーカーにとっては、売上が左右されにくい、とても都合のいい、面倒のない材料だということですね。

 

信憑性は定かではありませんが、穀物類のはいったフードが食糞の原因となることもあるようですΣ(゚ロ゚;)

とっても愛くるしい王子さまの唯一の欠点である食糞の一因は、もしかするとココにあったのかもしれません…(´_`。)

下僕

 

問題のあるお肉が使われている

お肉、と聞いてまず思い浮かべるのは、部位ごとに切り分けられたスーパーなど小売店で並んでいる新鮮なお肉ではないかと思います。

けれど、主にドッグフードに使われているお肉は、残念ながら、いま想像したような新鮮なお肉ではありません。

 

原材料欄を見てみると、肉類、肉副産物、〇〇ミール、と表記されているものを多く見かけると思います。

「肉類=お肉」じゃないの?

と、最初は思いましたが、いろいろなドッグフードのラベルを見ていくうちに表記の違いがわかるようになってきました。

しっかりとしたお肉を使用しているフードには、牛肉、鳥肉、生肉(牛、鳥)などとハッキリと明記されていて、肉類などとあいまいな表現はしていません。

 

では、どのようなものに、肉類、肉副産物、〇〇ミールなどと表記されるのか、というと、通常、人が食べることができないものに対してこのような表記がされます。

死んだ(もしくは死にかけの)動物の肉、病気や障害をもった動物の肉、安楽死をむかえた動物の肉、腐ったりカビたりして汚染されている肉…。

血液、糞尿、骨、羽、くちばしやヒズメ、などなど…。

え、と目を疑いたくなるような、口にしたくないな、と思ってしまうレベルのものです。

大切な愛犬にごはんを選ぶ立場にある飼い主としては、ココが一番の問題だと感じました。

王子にこれは絶対に食べさせられないし、食べさせたくない…!

きっと下僕が感じたように、多くの飼い主がそう思ってしまうのではないでしょうか(>_<)

 

ちょっと怖いお話になってしまいましたが、穀物や添加物のすべてが悪いわけではないと思います。

獣医師推奨とあるフードにも、療法食であるフードにも、穀物類や添加物は使用されています。

国産プレミアムフードを謳っているフードにも穀物類がたっぷり入っていたりします。

一部には○○ミールが使われているものもあります。

大切なのは、そのメーカーがどういった理由でそれらを使用して、どのような処理がなされているのか、など、納得ができるのならば、そんなに心配する必要もないんじゃないかな、と思います。

体によくないと言われているものは、できることなら少量でも入っていないほうが望ましいですよね。

なので、たまにでも手作りでがんばってあげられるのなら、それもまたベストな選択なのではないかと(*´ェ`*)

けれど、逆に気にしすぎて、あれがはいっているからダメ、コレもダメ、なんてなってしまったら、なんにも食べさせてあげられなくなっちゃうので、どこで線を引くかは迷うところです。

気にしすぎには気をつけたいですね(´・ω・`)

下僕

 

フードは大事

添加物も、穀物も、入っているから与えてはいけないフード、というわけではないと思います。

 

消化が困難である、肥満の原因にもなる、と言われる穀物類であれば、消化しやすいように適切な処理がなされていて、加えられる量などもしっかりと考えられているのならば、さほど心配や不安などは必要ないのではないでしょうか。

ただ、大切な愛犬に与えるために選ぶ側の立場として、それらを採用した経緯や製造工程などが見えないメーカーが多いから不安になるんですよね…(´・ω・`)

 

生きるものすべてに共通することですが、食べものは体を作る基本です。

少しでも体にいいものをあげたい、と考えるのは飼い主にとって当たり前のことではないかと思うのです。

 

先生のお話を聞いて、いろいろと考えて、調べて、他のフードを試してみようと思って購入したのがアカナというメーカーの物でした。

王子の食いつきもとってもよくて、超!がつくほどの早食いも変わらず、だったのですが、

このフードに変えてから療法食に切り替えるまで、数年間ずっとアカナを与えていましたが一切吐かなくなりました。

 

1〜2年したら別のフードに切り替えて、アレルギー対策も必要だな、とも考えていましたが、

吐くこともなくなり、体調に異変もなく、というか、むしろ体調も毛艶もとってもとってもいい感じ!

王子もご機嫌で食べていたのでそのままアカナを食べさせていました(*´ェ`*)

信頼する人々によって飼育・栽培され、毎日新鮮な状態で搬送される食材を使用しています。
背像工程の1から10まですべて、数々の賞に輝いた自社キッチンで行っています。

アカナに変えてから、ずっと食べていても一度も吐いていないというのは、

王子の体質的にも、

  • アカナと相性がよかった
  • 大手フードとは相性がよくなかったんだ

と思っています。

飼い主として、もう少し早く気づいてあげるべきだったし、やっぱりかわいそうなことをしたという気持ちは今も消えません。

 

今は療法食で好きなフードをあげられないので、たまにあげるおやつには原料をしっかりと確認したものをあげています♪

 

療法食のときは、ほかの食べ物は一切あげないほうがいいのは確かですが、

(先生にも、やめてください、と最初に注意事項として言われますし(´・ω・`))

一定期間は厳守したほうがいいと思われますが、ミネラルの過剰摂取に気をつければ、たまにならあげてもいいんじゃないかな、と思っています。

王子さまは、もう3〜4年ほど療法食の生活が続いています。

ずっとおなじ味で飽きている、という感じは王子からはまったく受けないですが(むしろ大好き)、

たまにあげる、いつもと違う味で、めちゃくちゃご機嫌になります(´∀`*)

 

下僕

もちろん、アカナの他にも本当にわんちゃんのことを思ってフードやおやつを作ってくれている、いいメーカーはたくさんあります!

いろいろ試してみたりして、わんちゃんといっしょにおいしくて安心、安全なフードを選んでくださいね(*゚v゚`*)

王子さまのゆる~い日々

王子さまの のんびり ゆるゆるな日々のマンガです。