愛犬が4度の椎間板ヘルニアの診断を受けました。備忘録を兼ねて記録に残すことにしました。王子さま、頑張ってます!

椎間板ヘルニアの手術代 実際にいくらかかった?→1回目

うちの王子さまの実際の手術代です。

 

王子は椎間板ヘルニアの手術を2回受けています。

その1回目の手術 2015年の明細です。

1回目は手術しないですむのなら、と思っていたこともあり、手術まで少し遠回りをしましたので高額です

遠回りの詳細はこちらの記事から。

2度目の椎間板ヘルニアの診断 その1

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椎間板ヘルニアの手術費用

再診料 500円
手術麻酔料(小型犬) 8,000円×2 入院時の前半に1回

後半に1回です

1度の手術では通常1回です

麻酔追加料金(1時間につき) 8,000円
CT撮影料 14,000円
MRI撮影料 25,000円
PLDD(1椎体目) 30,000円 経皮的レーザー椎間板除圧術

 

PLDD(2椎体目〜) 20,000円×3
片側椎弓切除及び椎間板物質除去術 100,000円×2
入院費用 4,500円×12
血管確保留置処置 1,500円×2
静脈点滴(入院時1日につき) 3,000円×6
注射料(入院時3泊以上) 500円×13
術前血液検査 4,110円
採血料 500円×3
CBC血液検査 1,500円×2 血液一般検査
ステロイド薬(100mlにつき) 1,000円×5.5A 薬品名は控えます
基本血液検査(生化学4項目) 3,200円
追加検査(基本4項目以上1項目につき) 200円×7
犬の炎症マーカー 2,000円
関節のサプリメント 120円×7
内服薬3種 200円×14 薬品名は控えます
アニマルネッカー 2,300円
小計 461,650円
消費税 36,932円
内金 (100,000円) 手術後、手術内容説明時に請求がありました
合計 498,582円
保険負担額 248,837円
自己負担額 249,745円

 

総額約500,000円です。

病院の料金はその病院が自由に設定出来るので、病院により違いがありますが参考程度にはなるのではないかと思います。

椎間板ヘルニアの手術代 実際にいくらかかった?→2回目

うちの王子さまの実際の手術代になります。   王子は椎間板ヘルニアの手術を2回受けています。 その2回目の手術 2017年の明細です。 2回目は早い段階で手術に踏み切ったので 一般的な金額で ...

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身にしみてわかった保険の大切さ

わんちゃんは保険がきかないから病気や怪我のときは大変よ〜、と聞いていたので王子さまをお迎えしたときになんとなくな気持ちで加入していました。

 

けれど若いときには特に使うこともなく、去勢手術など保険対象外のケースもあり、

さらに人と同じで年齢が上がるごとに高くなってきたりして、

保険ってホントに必要かな、と考えることが多かったです。

 

更新通知がくるたびに保険をやめることを考えたり、

他のペット保険会社への乗り換え検討のために資料請求をしたりもしました。

 

何度か見直しをしましたが、今回のような椎間板ヘルニアだけではなく、

「これから高齢になれば病院のお世話になる機会も増えるだろうな」

「病気にかかったとき、金額を気にしないで

 早めに病院へ連れて行くことができれば早期発見につながるかな」

「やっぱり何かあったときの備えは必要だな」

と思い、王子さまのための保険を継続していて本当によかったと思います。

 

保険に加入することで、いざという時には慌てずに焦らずに、できる限りの治療を受けさせてあげられることができるのではないかと思っています。

資料請求だけなら無料なので、さまざまなタイプの保険をいろいろと比べてみて、

大切な愛犬のためにぴったりな保険をみつけてあげたいですよね。

下僕
冗談じゃなく目ん玉が飛び出しました!

この時ほど保険をありがたいと思ったことはありません。

  • B!