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椎間板ヘルニア 検査 治療

2度目の椎間板ヘルニアの診断 その2

2014年王子さま7歳、おうちの中をパトロール中!

 

慌ただしく過ぎた昨夜から一夜明け、いつもよりも1時間も早く目が覚めました。

王子さまの様子が気になります。

 

王子さま、お加減いかが?

このときの下僕はまだまだ軽い気持ちでした。

 

もちろん王子は心配だけれど、

前日の痛み止めの注射が効いている状態の、ちょっと落ち着いた王子の様子をみて、

前回のヘルニア同様、注射と薬で治ると思っていたからです。

 

「王子、おはよ〜! 調子はどうかな〜?」

 

サークルを覗き込むと、強ばった顔をして痛みに震える王子の姿があります。

立つことも出来ません。

 

昨日より悪化してる!!!!

 

 

急きょ、半日休みをもらって病院へ連れて行きました。

 

CTとMRIの検査をすることになりましたが、

CTとMRIは麻酔が必要な検査なので午後からの検査となりました。

 

検査後の治療方針についてのお話も

王子の状態が、

昨日まではグレード1だったのが2に進行している

このまま前回のように薬だけでは難しい

ということを踏まえて、

レーザー治療&ステロイド治療(内科的治療)をするか

手術(外科的治療)をするか

どちらを選択するかということ。

 

その場ですぐに決断することが出来ませんでした。

 

いずれにしても検査は午後からです。

ずっとついていたかったけど病院に迷惑だし、午後から仕事にいかないといけなかったので、その場は帰ることになりました。

検査結果は分かり次第連絡してくれるということなので、その時にどうするかを決めることにしました。

 

提示された治療方法

先生が選択肢としてあげた治療方法について、まずは説明をします。

ステロイド治療

内科的治療のひとつです。

即効性があるので、すぐに痛みをとってあげることができますが、免疫力の低下や消化器系への負担があります

この治療で大切なことはケージレスト(絶対安静)です。

 

費用もそんなにかかりませんが、通院による時間の負担が大きいです。

 

レーザー治療

細い針を患部まで刺し、その先端からレーザー照射します。

椎間板内部に穴をあけるような感覚だそうです。

そうすることで、圧迫されている脊髄が減圧されて痛みやしびれがとれ、麻痺が治まる確率も高くなります。

カードサイズくらいに毛は剃られますが、体にメスを入れないことで体への負担を減らすことが出来ます。

 

投薬治療よりも通院回数が少なくすみ、入院の必要もありません。(これは病院によるかもしれません)

手術より費用もかかりません。

 

いいことだらけに見えますが、

原因となる椎間板物質を取り除くワケではないので再発の可能性は残ります。

下僕
2回の手術をした後だからこそ言えることかもしれませんが、

ごく軽度の場合を除いて、私は「その場しのぎ」だと思っています。

 

手術

検査で椎間板の正確な位置を特定し、原因となる椎間板物質を摘出します。

メスで体を開くので、体への負担は大きいです。

可能性としてはごく僅かですが「死」というリスクもあります。

 

術後は約1週間の入院、リハビリが必要です。

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選択はとても難しいです…

先生
こんな場合はコレが効果的でしょう。
先生
こんな場面ではこうすることが多いですね。
先生
ウチの病院は椎間板ヘルニアの手術は得意分野です。
先生
この治療で治ったわんちゃんも多いですよ。

 

先生はたくさんの情報を与えてくれます。

飼い主の不安を取り除くため、いろいろなことを教えてくださいますが、

 

「今の王子に最適な治療方法は先生はどちらだと思いますか?」

 

という類いの質問には答えてくれません。

王子を診てくれている先生は、先生が考えていた治療方法を選択した場合だけ「自分もそう思います」と答えてくれます。

下僕
答えてくれる先生ならガンガン聞きましょう!!

 

最終決断は、当然ですが飼い主がしなければいけません。

命を預かるって、重大な責任がのしかかって、とても怖いことですね。

 

下僕は優柔不断です。

痛みに耐えて頑張っている王子のため、よりよい選択をしてあげたいと思いますが、

与えられる情報が多いほど頭の整理がつかず、正直どれがいいのか分からなくなってました(。-`ω´-)ウウウウウ…

 

王子さまの手術は去勢手術以来…。

もう年だし、このまま目が覚めなかったらどうしよう、という不安も大きかったです。

 

下僕の決めたこと

病院から連絡がくるまでは悶々としていました(-ω-;)

 

それまでに、ようやく、

手術をしないすむならしない方向でいこう!

と決意を固めました。

 

年齢のこともあって体に負担をかけないことがいちばんいいと思ったからです。

 

午後3時ごろ、待ちに待った病院からの電話がありました。

先生
まだ麻酔が効いていて眠ってますが、検査の結果、レーザー治療とステロイド治療でいけそうですね。

 

ようやく決心した思いを後押ししてくれるような先生からの検査結果に、間違っていなかったと安堵して、その方向で進めてもらうようにお願いをしました。

 

麻酔の効いているうちにレーザー治療をしてもらい、王子が麻酔から目覚めるのを待ちます。

 

あとはステロイド投薬ですが、

前日に処方された薬とステロイド薬はとても相性が悪いそうで、24時間あけないとステロイド治療は出来ないとのこと。

朝にその薬を飲ませていたので、翌朝までステロイド治療は出来ません(ノ_-。)

出来れば早いほうがいいけれど、どうしようもないですね…。

 

翌朝からのステロイド治療に備えて、王子さまは一泊入院することになりました!

 

王子さまは体もおっきいし存在感ありすぎなので部屋が一気にがらんとした感じがします。

いないと寂しい。

 

治療の方向も見えてきてホッと一息つくことができた、

2度目のヘルニア診断、2日目のことでした。

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下僕
麻酔が必要な検査をするとき、ついでに歯石除去がオススメです(^^)♪

歯石のためだけだと体に負担もかかることなので踏み切りにくいですが、どうせ麻酔の必要があるのなら一緒に歯石除去も!

とってもキレイにしてくれます(^∀^)

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